森林環境教育事業

県内の小学校に出向いての出前授業を行い、森の大切さや、森の働きを、いろいろな方法で子供たちに伝えていきます。

基本的に、楽しく森を体験し、森に興味を持ってもらえるように授業メニューを考えています。

また、山に入って子供たちが自らの力で、間伐の作業をしたり、森の働きを知るために、生き物調査をしたり、普段の学校の授業では体験できないことを、私たちがサポ-トして行っています。

空白のイメージ

森林環境教室

写真は学校林を間伐したり、児童クラブいわゆる学童で紙芝居を使って森の役割を説明している様子です。

出前授業に聞き入る子供たちの写真  

小学校での出前授業。

森の紙芝居の写真  

森の紙芝居

空白のイメージ
女の子が間伐をしている様子を写した写真  

広葉樹間伐

土壌調査の仕方を教わっている子供たちの写真  

土壌調査

空白のイメージ

一般県民を対象とした森林環境教室

一般県民を対象とした森林環境教室も実施しています。

竹で遊ぼう(大神子子供ふれあい公園)

大神子子どもふれあい公園での 「竹であそぼう」の様子です。小学生の親子を対象に、竹の水鉄砲や竹ぽっくり、男の子に人気の弓など、子供の遊び道具づくりのサポ-トを行っています。これは毎年大忙しです。

竹で作ったおもちゃで遊んでいる子供たちの写真  

「竹であそぼう」の様子

大人と一緒に竹のおもちゃを作っている子供たちの写真  

竹を使っての遊び道具作り

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あすたむの森づくり(あすたむランド)

あすたむランド開園時に小学生が植えた広葉樹の苗木が10年程経って大きくなりうっそうとしてきたため、除伐をし、その木を使っていろいろな作品を作りました。

除伐した木を利用して工作をしている子供たちの写真  

除伐した木を使っての木工

参加した親子の集合写真  

大勢の親子での参加者

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